元NHKアナウンサー、フジテレビ「ニュースJAPAN」キャスター
88周年だからこそできる記念企画、<<特別ゲストと志村社長の特別対談>>をお楽しみください♪ 志村久弥社長と親交が深い特別ゲストを招き、新宿つな八について熱く語って頂きました。
前回に引き続き、元NHKアナウンサーであり、フジテレビの「ニュースJAPAN」キャスターでもおなじみでした、現在はフリーアナウンサーの宮川俊二さんからのお祝いコメントです。
テーマは「どんなシーンでつな八を利用するか」
【インタビュアー】 1回目は志村社長との出会いや宮川さんの好きな天麩羅について、2回目は宮川さんのお酒の楽しみ方ついてお話をお聞きしましたが今回は88周年お祝いコメント&どんなシチュエーションでつな八を利用するかについてお伺いしたいと思います。
まずは、つな八を利用するとしたらどんなシチュエーションでしょうか?
【宮川さん】 つな八は、各店舗でそれぞれの用途で利用できる所が良い。
新宿本店であれば接待やデートでも使えますね。
実は私は天婦羅屋さんとお寿司屋さんにはあまり行かないんです。
理由は値段付いてないから怖い。その点つな八はちゃんと値段が書いてあるから良いです(笑)
それと食事を楽しみたい時につな八を利用しますね。
職人さんが技を極めてむっつりされている店もあれば、「いらっしゃい」と言って場を盛り上げてくれる店もありますが、私はやっぱり食事は楽しいものであって欲しいのでつな八は最適です。
【志村社長】 特にカウンターだと職人とお客様の間に空気が流れているのでその場を大事にしたいですね。
【宮川さん】 やはり食事というのは作る側と食べる側それぞれが楽しめる方が良い。
職人さんは食事を出してお客さんに楽しんでもらう、食べる側はその感覚を作り手に与える、そこで生まれる新しい価値。
つまり共に造る価値、共造価値を作れるのはお店であり私たちお客だと思います。
そこに天婦羅やワインがあり、更には素晴らしい空間が生まれます。
【志村社長】 そうですね。
うちの親父が常に言っていた言葉に「美味しさに真心を添えて」という言葉がありますが、美味い天婦羅を出すだけではなく、作り手の気持ちやおもてなしをお客様に与える為の天婦羅だと思っています。
それがお客様に伝わり喜んで頂けると嬉しいですね。まさに宮川さんが言う共造価値です。
【宮川さん】 カウンター越しにそれが出来るのは素晴らしいことですね。
【インタビュアー】 最後に88周年記念のお祝いコメントをお願いします。
【宮川さん】 88年はなかなか続くことではないので本当にすごい事だと思います。
やはり3代続くと言う事はそこに続けられる何か理由があるのでしょうね。今後も益々の発展をお祈り申し上げます。
【志村社長】: 素晴らしいエールを頂き本当に有り難う御座いました。
<<宮川俊二さん プロフィール>>
早稲田大学第一文学部卒業後、日本放送協会(NHK)入局。
退職後、フジテレビ「ニュースJAPAN」のキャスターなどを務める。
現在はフリーとして報道・情報・クイズ・バラエティー等に出演中。
★☆次回も素敵な特別ゲストにご登場頂きます!お楽しみ下さい★☆