

あわび類は、巻き貝(腹足綱)のミミガイ科に属します。殻の形は皿のようですが
れっきとした巻き貝で螺旋の巻き方が急に大きくなった姿なのです。ミミガイ科は
世界中におおよそ100種知られていますが大型で食用にされているものを一般的に
あわびといいます。日本では、くろあわび、めがいあわび、えぞあわび、
まだかあわびなどが穫れます。世界におけるあわびの分布は温帯の大型褐藻の
生えている地帯に一致、カリフォルニア沿岸には7種の大型種が分布しています。
また、オーストラリアにも漁業対象となるあわびがいて日本に輸入されています。
とこぶしもミミガイ科の一種で広い意味ではあわび類ですが、元々とこぶしという
固有名詞がありました。このためなのか、海外の小型種も「○○とこぶし」と言う
名前が付けられていますがいずれ便宜的な和名であわび・とこぶしでグレードを
付けているわけではありません。
さやいんげんは夏野菜であり露地栽培での旬は7月から9月ごろ。
全身約25cm。いねごちに似て体の背には小さな黒点が分布しています。
全長1.3mに達し、体形は薄く延長した刀状。尾の方は細く、先端はひも状で